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「 聖書とは 」、そう言った書き込みが、ブログから ホームページ、掲示板や大きな運営サイトなど、その数は計り知れない。
私見ですが、教会に通って聖書を学ばれている方。また、親と共に教会の日曜学校に行かれる子供たち。
系列の教会から、共同で運営している教会。
個人的に運営されている教会とその数は沢山あります。
多くの教会は、クリスチャンに関わらず日曜礼拝は自由に参加できると思いますし、私も数カ所の教会で礼拝と牧師さんの説教を聞きました。
で、ここから本題。果たしてクリスチャン名を受けた方が聖書について詳しく知っているかといえば、一概には言えませんが、NOでしょう。
確かに、教会には聖書の勉強会や研究会などがあります。
しかし、それは、あるテーマに関して話し合いがもたれるか、牧師さんや専門知識のある人の講義を聴くと言った事が大半だと思う。
勿論、質問は可能です。これはあくまで一般的な教会での聖書の勉強会です。
では、実際に旧約聖書の創世記から、新約聖書のヨハネによる黙示録まで、通して読まれた方が聖書勉強会に出席している方で何人ぐらいいるか?
こういった調査は行なわれていないでしょうが、私が思うにクリスチャンであり聖書の勉強をしている方で、おそらく、1パーセントはいないと思う。
何故そうなるのか。勿論、私見ですが、はじめから教会で聖書について教わる事に要因があると思う。
何故なら、教会で教える内容は一般的によく使われる(知られた)聖書の一説を教えることが多いから、その他の部分を読む事を求められることはないに等しい。
聖書全体を読む機会にありながら、読まない方向にあると言えるでしょう。 ただ、言えることは、聖書の全ページを読んだとして得るものが多いかと聞かれたら、答えには困る。
聖書を通し読みして、その内容を理解ることは不可能に近いと思うからです。
其れほど聖書は難解に書かれている書物と言えるでしょう。
私は、聖書の全ページを三回は通し読みしている。
速読できないので、まあ、一回の通し読みに 6ヶ月ぐらいはかかったと思います。
一回目は、聖書を買った時、ただただ読んでみた。
内容など殆ど解らない。ただ、どうゆう事が書かれてあるのか、その全体像は少なからず知ることが出来た。
次に聖書を読む時に自信みたいなものが少なからずある。
二回目の時は、今から省みて少々違った方向で聖書を読んでいた気がする。
この部分では聖書からの書き取りなどで結構、時間を割いた時期だったと今にして思う。
その時の事については書きませんYo~。
三回目ともなると、様々な難問が出てくる。
読まれた方は解るんですが、聖書を読んで一番に手こずるのが引用された文章で、その基になる文章を探す事が結構、時間をとられ難しかった覚えがあります。
聖書って色んな種類があって、その中には聖書の中で引用されている箇所を優しくページの縁などに書いていある物もある。一部の聖書ではありますが。
その他の難解さについては、既にブログに書いていますので省略します。
きょうの書き込みも、いつもと同じで、まとまりがない文章に成っています。
ただ、お勧めとして、聖書の全ページを読まれると、まあ、其れなりの満足感・自信みたいなものが出来るでしょう。
まとまりがない文章ですので、ついでに、もう一つ。
教会では日曜学校など、子供に対して聖書の教えを学ばせています ・・・、 しかし、聖書には子供に関した事柄についての記述が本当に少ないと言えます
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2007年 6月30日 ”風の道草”
聖書 せいしょ Bible バイブル
酒井法子・写真 画像
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mmm
いや~ きょうも蒸し暑いわさ~! 昨日の夕方に雨が降ったけどさ、そのぶん蒸し暑い!!
じゃ またね~~!! むしむし暑いわ